おんJウマ娘wiki

育成スタート
▼ 11ターン後
OP ジュニア戦メイクデビュー出走
阪神	芝	2000m	中距離	右・内	夏
▼ 15ターン後
OP　すみれステークス　3着以内
阪神	芝	2200m	中距離	右・内	冬
本番時期：クラシック級　2月　後半
出走条件：ファン 350人以上
▼ すみれステークス直後
悪コンディション「小さなほころび」発生 （トレーニングの失敗率が5％上昇する）
▼ 15ターン後
G1　菊花賞　3着以内
京都	芝	3000m	長距離	右・外	秋
本番時期：クラシック級　10月　後半
出走条件：ファン 7500人以上
▼ 菊花賞直後
悪コンディション「小さなほころび」除去 良コンディション「大輪の輝き」獲得 （トレーニングの失敗率が減少する）
▼ 3ターン後
G1　有馬記念　3着以内
中山	芝	2500m	長距離	右・内	冬
本番時期：クラシック級　12月　後半
出走条件：ファン 25000人以上
▼ 5ターン後
G1　大阪杯　3着以内
阪神	芝	2000m	中距離	右・内	春
本番時期：シニア級　3月　後半
出走条件：ファン 20000人以上
▼ 1ターン後
G1　天皇賞（春）　3着以内
京都	芝	3200m	長距離	右・外	春
本番時期：シニア級　4月　後半
出走条件：ファン 20000人以上
▼ 11ターン後
G1　天皇賞（秋）　1着
東京	芝	2000m	中距離	左	秋
本番時期：シニア級　10月　後半
出走条件：ファン 20000人以上
▼ 3ターン後
G1　有馬記念　1着
中山	芝	2500m	長距離	右・内	冬
本番時期：シニア級　12月　後半
出走条件：ファン 25000人以上
▼ 1ターン後
URAファイナルズ 予選・準決勝・決勝

• レース概要

全ウマ娘共通で行われるメイクデビュー戦。クリークは中距離レースとなる。

• 対策・育成

クリークは初期値でのスタミナが100と高く、固有スキルでスタミナ回復まで持っている。
中距離ではあるがメイクデビュー戦ならスタミナを鍛えなくてもなんとかなる。
絆ゲージ稼ぎやスキルヒント狙いで1回か2回程度行っておけばOK。

問題はスピードで、無強化では65ととてつもない低さに設定されてしまっている。
さすがにこんな値では厳しいので、出来る限りスピードトレーニングに通って鍛えておくべし。140あれば余裕で突破できる。
次のすみれステークスまで15ターンあるのでここで負けてしまってもどうにかなる。

• レース概要

目標レースには珍しいオープン戦。そのため同時出走ウマ娘も極端に弱い。

• 対策・育成

オープン戦なので前段のメイクデビューを勝ち上がれていれば問題なく突破できる。
メイクデビューよりは出走ウマ娘が多少強化されているので、ステータス強化しておくと安心。
モブブロックで事故る危険性があるが、3着以内に入ればいいのでだいたいなんとかなる。

だからといって、すみれSまでの15ターンは遊んでいても問題のない15ターンというわけではない。
後述の通り、これ以降は「小さなほころび」のバステを強制で食らうため満足なトレーニングがしにくくなってしまう。
ほころび完治後は今度はレースローテが詰まりまくってくるため、3年目4月の春天まではトレーニングする余裕がなくなる。

よって、この15ターンの間に少なくとも菊花賞を走り抜けるスタミナのうち5割〜8割り程度は用意しておくがある。
スタミナスキルを獲得できるアテがあるなら賢さアップとスキルPtの獲得に費やし、
スキル獲得ができない場合はとにかくスタミナトレーニングを行っておこう。
一応すみれステークスを勝ち上がれるスピードも忘れずに。160〜180あれば充分。

すみれステークス直後のイベントにて、悪コンディション「小さなほころび」を確定で付与されてしまう。

効果は「トレーニングの失敗率5％上昇」　たとえ体力が満タンだろうと常に失敗率が5％になる。
良コンディション「練習上手◯」を付けることで2％軽減できるが、それでも常に失敗率3％。
ちなみに保健室でも治療不可。（そもそも通えない）
以降、菊花賞までの15ターンは失敗率＋3〜5％を抱えたままトレーニングすることになる。

トレーニングに失敗すると即ゲームオーバー…というわけではないが、失敗時のペナルティはしっかりと受ける。
この区間は体力に特に注意し、トレーニング失敗を起こさないようにすべし。

なお「危ないから皐月賞と日本ダービーに出たらアカンで」的な感じで話が進んでいくが、レース出場には制限がなく皐月賞もダービーも普通に出走できる。
出走したからといって特にデバフやペナルティがあるわけではなく、勝とうと思えば普通に勝てる。G1なので相応のステータスを要求されるけど
皐月賞・日本ダービーそれぞれ勝利時に専用のイベントあり。ステータスアップ・スキルPtアップ・秋川理事長の絆ゲージアップの特典付きなので狙えるなら狙おう。
後の目標レースである菊花賞も獲ればクラシック三冠も夢ではない。

• レース概要

ここから急にG1レース、それも3000mの長距離。回復傾向にあるとはいえ身体不安を抱えた身には少々厳し目のローテ。
幸いにも3着以内が条件となっているので、そこそこの能力でも事故りさえしなければ突破できる。

• 対策・育成

長距離3000mのレースとなる。
が、出走ウマ娘たちはスタミナが低く、そのうえ回復スキルも持ち合わせていないor持ってても賢さのせいで発動しにくいといった始末。
運が良くなくとも全員スタミナ切れの泥仕合には持ち込めるが、自分のスタミナを伸ばしておくことでより安全に突破することが出来る。

自前の固有スキル以外で回復スキルを持っていない場合、250以下ではスタミナ切れを起こしてしまう。
距離的には400ほど欲しいところだが、その他のスタミナ回復・消費軽減スキルを獲得すると300程度で突破可能。

スピードは250〜300程度あれば充分。スピードよりスタミナが重要。

事故要素としては複数のウマ娘がスタミナ回復スキルを発動し、元気なままゴールまで駆け抜けてしまうこと。
それとクリークがスタートダッシュに失敗し、自前の固有スキルでスタミナ回復が出来なかった場合も危険。
モブブロックもいつもどおり危険性がある。

育成では、回復スキルのヒントを覚えられていない場合はスタミナを盛る。
上手く行けば夏合宿中にスタミナ練習3回できるはずなので、合宿外の時間も合わせれば充分なスタミナを育てられるはず。
こちらルートの場合はトレーニング回数が必要になるのでクラシック三冠は諦めるしかない。

運良く回復スキルのヒントを得られている場合はスキルを覚えさせて賢さを伸ばす。
皐月賞・日本ダービー・ほかG3の中距離レースがぼちぼちあるので、これらに出走してスキルPtを稼ぎつつ、賢さトレーニングを行っておく。
運が良ければクラシック三冠も獲得できてうまあじ。
どちらにせよ「小さなほころび」によるトレーニング失敗の危険性が伴う。最大限注意すべし。

菊花賞を超えれば「小さなほころび」は治り、真逆のトレーニング失敗率低下効果をもつ「大輪の輝き」を獲得することが出来る。

• レース概要

G1の2戦目。距離的には2500mと菊花賞よりは走りやすくなっている。
ここでようやく固定のNPCウマ娘が登場。強めのステータス設定されたオグリキャップとタマモクロスが立ちはだかる。
長距離なので要注意人物ゴールドシップやシンボリルドルフが出没することも。

• 対策・育成

前段菊花賞のときよりもNPCが強化されている。
スピードは300前後、オグリとタマモクロスに限っては400近くまで上昇。
スタミナも同じく300前後、オグリとタマモクロスのみ350〜400ほどで登場する。

スタミナの方は前段の菊花賞を走り切って3着までに入れるならば問題なく走り切ることが出来る。
問題になるのはスピードの方で、こちらは350〜400程度＋加速スキルorデバフスキルを用意せねば太刀打ちすることが出来ない。

育成では、菊花賞から3ターンしか猶予がなくロクな育成は出来ない。
菊花賞を突破したということは充分なスタミナがあるものと思われるので、ひたすらスピードトレーニングをしておこう。
「大輪の輝き」のおかげで多少体力に無理を言わせてゴリ押ししても大丈夫。失敗には注意が必要だけど

• レース概要

さらに短くなった2000m中距離レース。
固定登場のウマ娘もいなくなり、NPCウマ娘のステータスも多少落ち着いている。

• 対策・育成

前段有馬記念で出走したNPCと同等の強さのNPCが登場する。ちょっと強い程度。
さらに条件が3着までと緩めに設定されている。

そのため有馬記念を突破できていればおおむね大阪杯も突破できる。事故らない限り
よって、ほぼ通過点と言って良い。

育成では大阪杯を見越して育成する必要は特にはない。
ただし、大阪杯後1ターン挟んですぐに天皇賞（春）がやってくるので、こちらの春天を見越して育成を行っておく必要がある。
詳しくは後段の天皇賞（春）の項にて。

• レース概要

目標レース中最長距離の3200m。突破条件は3着以内。
強めにステータス設定されたタマモクロスが再登場。当然前回より強化されている。

• 対策・育成

タマモクロスが大幅強化済み、500超のスタミナと回復スキルのおかげで息切れを起こすことがない。
作戦が追込なので、運が良ければ事故って後方で団子に巻き込まれてくれる。

ほかのNPCウマ娘もスタミナと賢さを強化されているため、こちらも息切れしにくくなっている。
一方でスピードは有馬記念時や大阪杯時のNPCより低めに設定されている。

育成では、スピードについては有馬記念・大阪杯を上位入着できるものがあれば充分。350〜400程度。
問題はスタミナで、3200m走りきれるようにしておかないと終盤で勝負にならなくなってしまう。
固有以外のスキルなしでは500ほど、固有以外にスキルがあっても300程度は稼いでおきたい。

• レース概要

2000m中距離レース、ここからは1着指定。
タマモクロスに代わりオグリキャップが強めのステータスで登場。

• 対策・育成

固定登場のオグリキャップが高いスピード・賢さと強力なスキルを備えているため非常に危険。
最終コーナーで中位〜上位まで抜け出されていると、そのままスキルを連発して加速し差し切られてしまう。

ほかのNPCウマ娘もスピードが強化され360超が標準に。
距離が短いためオグリともども息切れを起こすこともない。

育成では、スタミナについては春天を越えられる分があれば充分走りきれる。
今度は終盤の加速に耐えられるスピードが必要になってくる。
ステータス上はスピード450は持っておかないと追いつけない。

また、オグリが終盤にスキルで加速しまくるため、こちらも加速スキルかデバフスキルで対抗せねばあっさり差し切られる。
「抜け出し準備」（or上位の金スキル「スピードスター」）「末脚」が終盤に発動してくれるのでオススメ。
マックイーンから「貴顕の使命を果たすべく」を継承できていればこちらも強力。

なお、オグリの作戦が差しなので、運が良ければ馬群に埋もれてくれることもある。

• レース概要

目標レース最終戦、2500m長距離。突破条件はもちろん1着指定。
オグリキャップとタマモクロスが固定で再登場。

• 対策・育成

オグリキャップとタマモクロスのスピードが520〜550にまで強化。
賢さもスキルがほぼ確実に発動する400〜500にまで増えている。凶悪なスキルを次々と発動してくるようになる。

ほかのNPCウマ娘もスピードが400〜450まで増加。レース全体が早く流れるようになっている。
当然だが、ここまでくると息切れもすることがない。

育成では、スタミナは前段の秋天と同様に春天分あれば充分。
スピードがとにかく必要で、550はないと終盤の加速に追いつけずオグリとタマモクロスに抜き去られてしまう。
加速スキルもいくつか取っておくと良い。

猶予は3ターンしかないので、この間にとにかくスピードを盛るか、スキルPtを稼いで有用なスキルを取っておこう。