ターフはタフ

継承相性についてのネタやで。


相性表





今から育成しようとするキャラを縦軸から探す。
そこから横に進んでいき、青親+青先祖2キャラ、赤親+赤先祖2キャラ、合計6キャラと交差するところの値を探してメモる。
縦軸から青親、横軸から赤親を探して交差点の値をメモる。
7つの合計値が151以上になれば相性◎になる。

例)スペを育成する場合
スペ⇔青親(ゴルシ):28
スペ⇔青祖1(マック):29
スペ⇔青祖2(テイオー):22
スペ⇔赤親(グラス):31
スペ⇔赤祖1(ダスカ):19
スペ⇔赤祖2(ウオッカ):28
青親(ゴルシ)⇔赤親(グラス):19

合計:176 ⇒ ◎

重賞ボーナス

相性表でウララ、バクシン、タイキ、マルゼンが明らかに冷遇されててどうにもならんやんけ!
というときの救済策。

青親と青祖1、青祖2。
赤親と赤祖1、赤祖2
以上4つのペアの関係で同じ重賞を勝利しているとボーナスポイントが1点ずつ加算される。

上の例で言えば下記のような状況だったとすると。

・ゴルシがホープフルS、大阪杯、春天、宝塚、秋天、ジャパンカップ、有馬で勝利
・マックがホープフルS、春天、秋天、ジャパンカップ、有馬で勝利
・テイオーが大阪杯、秋天、ジャパンカップ、有馬で勝利

以下の重賞ボーナスが入る。

ゴルシ⇔マック:5点
ゴルシ⇔テイオー:4点

これだと赤家系の相性が悪くても相性表の合計が142点までであれば重賞ボーナスも含めて◎になる。

注意したいのはクラシック、シニアで同名レースを勝っても記録は1回だということ。
このため例えば10月後半は秋天2回ではなくクラシックでは菊花賞か秋華賞、シニアで秋天に出るとか、11月後半もジャパンカップ2回ではなく出られるなら片方はマイルCSに出るとかやるとポイントが稼げる。

必然的にマイル〜長距離を幅広く走れて他キャラとの相性も良好なキャラは優秀な継承親として作りやすい。
以下のようなキャラである。

・ダイワスカーレット
・グラスワンダー
・エルコンドルパサー
・オグリキャップ
・ミホノブルボン

継承相性の注意点

育成開始時に相性が◎かどうかは判断できるが、実際に継承するかどうかは育成ウマ娘と親(祖)との相性を見ている点には注意。
例:継承相性◎となっているマルゼンスキーを育成する時
    親タイキ
祖マルゼン  祖ブルボン
となっている場合、育成ウマ娘のマルゼンと親のタイキ、
祖のブルボンと育成ウマ娘のマルゼンは個別相性がいいので青継承のステータスや赤,白因子の継承率は高いが、相性値0になっている祖マルゼンからは継承率は下がるどころか青のステータス継承が起こらないこともあるので注意。

  • つまりどういうこと?
育成ウマ娘が継承元の祖にいるとそこからは継承しにくくなるってことや。
育成マルゼン、青親ウンス、赤祖ウンスみたいに親-祖で被っているのはOK。
なのでもしチャンミ用に強いウマを作りたい!って場合は親育成の段階でその親(強いウマから見た祖)に育成ウマを入れないことを心掛けること。

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