競馬おすすめ作品
最終更新：ID:WTaBud+a1w 2023年03月11日(土) 13:43:57履歴
競馬おすすめ作品 
ウマ娘とは直接の関係はないものの、競馬に興味があるならおすすめのメディア・書籍などの作品を紹介するで
書籍
黄金の旅路 人智を超えた馬・ステイゴールドの物語（著：石田敏徳）
異次元の逃亡者の影を踏み、黄金の世代を戦い抜き、世紀末覇王とも対峙し、長い旅路の果てに海の向こうの地で栄冠を得た愛されてやまない黄金の旅人。
ステイゴールドの生涯とその血を引いた問題児末裔たちを描いたノンフィクション作品。
話はステイゴールドを中心に競走馬時代の話から種牝馬時代の話、そして仔であるオルフェーヴル、ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタに加えて
彼らの母父でもあるメジロマックイーンについても深く掘り下げて書かれており読み応えのある一冊
残念ながら発刊時期が故にゴールドシップの記述はないのである…残念。
ステイゴールドの生涯とその血を引いた
話はステイゴールドを中心に競走馬時代の話から種牝馬時代の話、そして仔であるオルフェーヴル、ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタに加えて
彼らの母父でもあるメジロマックイーンについても深く掘り下げて書かれており読み応えのある一冊
残念ながら発刊時期が故にゴールドシップの記述はないのである…残念。
漫画
みどりのマキバオー（作画：つの丸）
破産寸前の弱小生産牧場のみどり牧場で産まれた馬とは思えぬ姿形をした、白毛の珍獣うんこたれ蔵ことミドリマキバオーが数々のライバルとの出会い中央競馬で争う。
週刊少年ジャンプという媒体ながら当時の読者層的にはミスマッチな異例の競馬というジャンルを題材にしながらも競馬漫画では屈指の人気と知名度を誇る作品。
絵はディフォルメがキツいのと下ネタよりの作風で人を選ぶところもあるが、それを感じさせないジャンプらしい熱い展開と構成力が光る。
マキバオーとの競走馬人生で最大のライバルであるカスケードとのレースは大きな見どころ。
モチーフは大体93年のBNWやナリタブライアン世代からそれ以降あたりで、終盤の展開は後に海外馬達と渡り合う後の98世代達を予見したかのような流れだった。
また、週刊ヤングジャンプ39号ではつの丸先生描きおろしによるミドリマキバオーと「ウマ娘 シンデレラグレイ」の作画・久住太陽先生描きおろしによるタマモクロスのコラボイラストが発表され、話題を呼んだ。
週刊少年ジャンプという媒体ながら当時の読者層的にはミスマッチな異例の競馬というジャンルを題材にしながらも競馬漫画では屈指の人気と知名度を誇る作品。
絵はディフォルメがキツいのと下ネタよりの作風で人を選ぶところもあるが、それを感じさせないジャンプらしい熱い展開と構成力が光る。
マキバオーとの競走馬人生で最大のライバルであるカスケードとのレースは大きな見どころ。
モチーフは大体93年のBNWやナリタブライアン世代からそれ以降あたりで、終盤の展開は後に海外馬達と渡り合う後の98世代達を予見したかのような流れだった。
また、週刊ヤングジャンプ39号ではつの丸先生描きおろしによるミドリマキバオーと「ウマ娘 シンデレラグレイ」の作画・久住太陽先生描きおろしによるタマモクロスのコラボイラストが発表され、話題を呼んだ。
たいようのマキバオー／たいようのマキバオーW（作画：つの丸）
かつて中央を賑わせたミドリマキバオー世代が過去のものとなり、中央が無敗の2冠馬フィールオーライの独壇場となっていた頃、高知競馬で見た目からアイドルホースの扱いを受けていた文太ことヒノデマキバオーが数々のライバルと出会うことで競走馬として成長、飛躍する様子を描いた作品。
少年ジャンプからヤングジャンプへと媒体が移り、年齢層が高い読者向けとはなっているが前作のテイストも残しており読みやすい作品になっている。
ヒノデマキバオーのモチーフは同じ高知競馬所属のハルウララ、彼の親友にして中盤のもう一人の主人公とも言えるフィールオーライはディープインパクトがモチーフであり、彼らを通して地方競馬や、前作では触れることが余りなかった競走馬にとって怪我やその他のトラブル等や国際レースがどういうものか等をリアルに描いている。
少年ジャンプからヤングジャンプへと媒体が移り、年齢層が高い読者向けとはなっているが前作のテイストも残しており読みやすい作品になっている。
ヒノデマキバオーのモチーフは同じ高知競馬所属のハルウララ、彼の親友にして中盤のもう一人の主人公とも言えるフィールオーライはディープインパクトがモチーフであり、彼らを通して地方競馬や、前作では触れることが余りなかった競走馬にとって怪我やその他のトラブル等や国際レースがどういうものか等をリアルに描いている。
ゲーム
ダービースタリオン��(スーパーファミコン)
競馬シミュレーションゲームの草分け的存在であるダービースタリオンシリーズ2作目。
ファミコン作品ではデータ容量などの都合で足りなかった要素も追加されており、グラフィックも大幅に強化されておりレースの迫力も増した。
他のブリーダーが育てた馬をパスワードを入力することで競争させられる機能のBC（ブリーダーズカップ）モードが初実装されており以降の作品でも継続して採用されている。
発売当初はマイナーだったが口コミで好評を博しており、上記のBCモード何よりも受けたためダビスタブームのきっかけとなった。
中にはダビスタの記事を書くだけで飯を食ってるライターが登場する等、プロゲーマーの走りみたいなプレイヤーすらいた。
著名なプレイヤーが育てた最強の馬、シルバイオーとサイキョウクラウドを勝つことを目標にした人も多いだろう
ファミコン作品ではデータ容量などの都合で足りなかった要素も追加されており、グラフィックも大幅に強化されておりレースの迫力も増した。
他のブリーダーが育てた馬をパスワードを入力することで競争させられる機能のBC（ブリーダーズカップ）モードが初実装されており以降の作品でも継続して採用されている。
発売当初はマイナーだったが口コミで好評を博しており、上記のBCモード何よりも受けたためダビスタブームのきっかけとなった。
中にはダビスタの記事を書くだけで飯を食ってるライターが登場する等、プロゲーマーの走りみたいなプレイヤーすらいた。
著名なプレイヤーが育てた最強の馬、シルバイオーとサイキョウクラウドを勝つことを目標にした人も多いだろう
ウイニングポスト9 2022(Windows/PS4/Nintendo Switch)
競馬シミュレーションゲームの二大巨頭の一つ、ウイニングポストシリーズの最新作。
前作のシナリオ制はそのまま、従来の５つのシナリオ*1にトウショウボーイ・テンポイント・グリーングラスの３頭がしのぎを削る1976年、オルフェーヴルが3冠を制しいざ凱旋門を目指す2012年が追加。
また、ダビスタと違い史実馬の所有が可能。有力馬はゲーム内マネーの他にアイテムが必要*2となるが、ライスシャワーやサイレンススズカを自己保有すれば、原作の予後不良、ケガから回避可能。
海外レースに参加できるので、米国クラシック、ドバイワールドカップ、凱旋門といったレースで現地の強豪たちとも覇を競うことも可能。
馬と騎手の絆システムも強化。絆レベルの上昇により、騎手の能力補正や、特性追加等、ステの低い騎手でも絆次第ではある程度戦えるようになった。
さらに今作から馬同士の絆システムが追加。馬同士レースや厩舎での日々を過ごすたびに関係を勝手に作られていく。ジャスタウェイ・ゴールドシップの仲良し関係からカレンチャン・ロードカナロアのラブラブな関係、ゴールドシップ・トーセンジョーダンの様なウマが合わない関係等、てぇてぇカップリング馬の関係性が深まっていくと、レースに好影響を与えたり、配合にも良い影響を与えてくれる。
そして架空チャンピオン決定戦「世界最強馬決定戦」が登場。秋以降から冬にかけての既存のG1レースにくっつく形で開催され、王者に輝いた馬は国内だけでなく条件なしに海外からの種付けも可能に。
条件次第ではここ最近外国馬が敬遠されがちなジャパンカップに海外有力馬がゾロゾロと参戦する様を見る事も…
また、ストーリー本編とは別に馬券予想をメインとした「馬券王決定戦」が登場。
多くの優駿達が時代を越え現在のG�汽譟璽垢暴厳襦�シンボリルドルフvsディープインパクトやグラスワンダーvsオルフェーヴルの様な夢の対決をゲーム内マネーで実際に馬券を購入し予想することが出来る
前作のシナリオ制はそのまま、従来の５つのシナリオ*1にトウショウボーイ・テンポイント・グリーングラスの３頭がしのぎを削る1976年、オルフェーヴルが3冠を制しいざ凱旋門を目指す2012年が追加。
また、ダビスタと違い史実馬の所有が可能。有力馬はゲーム内マネーの他にアイテムが必要*2となるが、ライスシャワーやサイレンススズカを自己保有すれば、原作の予後不良、ケガから回避可能。
海外レースに参加できるので、米国クラシック、ドバイワールドカップ、凱旋門といったレースで現地の強豪たちとも覇を競うことも可能。
馬と騎手の絆システムも強化。絆レベルの上昇により、騎手の能力補正や、特性追加等、ステの低い騎手でも絆次第ではある程度戦えるようになった。
さらに今作から馬同士の絆システムが追加。馬同士レースや厩舎での日々を過ごすたびに関係を勝手に作られていく。ジャスタウェイ・ゴールドシップの仲良し関係からカレンチャン・ロードカナロアのラブラブな関係、ゴールドシップ・トーセンジョーダンの様なウマが合わない関係等、
そして架空チャンピオン決定戦「世界最強馬決定戦」が登場。秋以降から冬にかけての既存のG1レースにくっつく形で開催され、王者に輝いた馬は国内だけでなく条件なしに海外からの種付けも可能に。
また、ストーリー本編とは別に馬券予想をメインとした「馬券王決定戦」が登場。
多くの優駿達が時代を越え現在のG�汽譟璽垢暴厳襦�シンボリルドルフvsディープインパクトやグラスワンダーvsオルフェーヴルの様な夢の対決をゲーム内マネーで実際に馬券を購入し予想することが出来る
StarHorse(メダルアーケードゲーム 2021年現在はStarHorse4)
アーケードゲームにおける競馬ゲームといえば大体がメダルをベットしてレースを行うゲームが主流だったが、
本作ではダビスタやウィポの育成要素を取り入れたオーナーゲームが実装されている。
プレイには貸しメダルが必要で、メダル馬券を買って殖やすことも、自分の育てた馬をレースで走らせて稼ぐこともできる。
育成の作り込みに関しては上記の古参競馬ゲームシリーズにも負けず劣らずの出来であり、2000年の稼働以降根強いファンがいる。
競走馬のみならず、騎手の方育成も行うことが出来る。
数々の世代の競走馬たちが多く実装されており、自慢の名馬でシンボリルドルフ、オグリキャップ、ディープインパクトと言った時代を超えた優駿たちとも戦わせることが出来る
2023年にウマ娘でコラボのストーリーシナリオ「グランドマスターズ -継ぐ者たちへ」の実装が告知されている。
本作ではダビスタやウィポの育成要素を取り入れたオーナーゲームが実装されている。
プレイには貸しメダルが必要で、メダル馬券を買って殖やすことも、自分の育てた馬をレースで走らせて稼ぐこともできる。
育成の作り込みに関しては上記の古参競馬ゲームシリーズにも負けず劣らずの出来であり、2000年の稼働以降根強いファンがいる。
競走馬のみならず、騎手の方育成も行うことが出来る。
数々の世代の競走馬たちが多く実装されており、自慢の名馬でシンボリルドルフ、オグリキャップ、ディープインパクトと言った時代を超えた優駿たちとも戦わせることが出来る
2023年にウマ娘でコラボのストーリーシナリオ「グランドマスターズ -継ぐ者たちへ」の実装が告知されている。
このページへのコメント
ひげ牧場は主人公が借金してる嫌な奴の方ですね
修正しておきました
マキバオーが産まれたのはみどり牧場だった様な...
みどり牧場の王様だからミドリマキバオー
ひげ牧場で産まれたのはブリッツとマキバコ