おんJウマ娘wiki

芝　中山　右　春　晴れ　良

※コースデータはJRA公式を元に走らせているため違いがあるかも知れません。

日程はオープンリーグ・グレードリーグ共通です。

スピード301 601 901
グレードリーグならスピードは1150〜1200が当たり前なので実質的に関係無し。

終盤は第3コーナー途中から。
最終コーナーは終盤から100m以上過ぎてからなので最終コーナー系加速は発動が遅すぎて無意味。
速度スキルの場合は発動が早すぎるとある程度無駄が生じるが基本的に有効。

春ウマ娘、右回り：スピード加算。金スキルにしてもスピードの方は上がらない。
おひとり様:スピード加算。極端に数の少ない追込なら比較的発動しやすい。
良バ場：パワー加算。金スキルにするとスピードも加算される。
中山、根幹距離：スタミナ加算
晴れの日：根性加算。スパート速度に影響するようになったがスピードには遥かに及ばないため優先度は低い。逃げなら位置取り強化できるので一考。

• 脚質・中距離直線/コーナー◎

スキルポイントに対するコスパが最強、取れ
脚質系は中距離系よりちょっと高いので優先度は少し落ちる

• テンポアップ/キラーチューン

中盤ランダム50％順位以内で発動
中盤直後以外は有用な上に終盤直前で発動すると接続する、強い
逃げ先行ならつけたい

• ペースアップ/アガッってきた！

中盤追い抜くと発動
後ろから捲った時や競り合ってる時に少しでも前に出れば成立する、状況が状況なのでこれがあると前の順位にかなり付きやすくなる
逃げでも採用する価値はあるが安定して1位に居続けている展開では発動機会がないことに注意

• 急ぎ足/脱出術

逃げ専用の速度スキル
テンポアップ/キラーチューンより効果時間が長い
つまりとても強い

• コーナー巧者/弧線のプロフェッサー

発動位置調整で中盤確定ではなくなったが終盤が第3コーナーから開始なので接続の可能性アリ
どの脚質でも取りたい

• 位置取り押し上げ／迅速果断

差しは中盤スキルを盛らないと逃げ先行に置いていかれて負けるためとりたい

• 強攻策

追込の中盤最強スキル、採用理由は差しの位置取り押し上げ／迅速果断と同じ
下位の早仕掛けは非常に弱いので絶対に金スキルにする事
アドマイヤベガSSRを採用してない編成でたまたま出現した場合も取ってはいけない

• ウマ好み／ウママニア

周囲に3人以上いると発動する速度スキル
発動位置に条件が無いためスタート直後に競り合っていると発動しその脚質の先頭に行ける
強いが脚質分布に左右される点と入手手段が少ないのが難点

• 継承固有スキル
  • 逃げオススメ
    • オペレーション・Cacao：中盤発動。条件が緩いのでまず発動する。微量の回復付きなので「グッときて♪Chu」の素材にも使える
    • グッときて♪Chu：後半発動。回復スキルを要求されるので「オペレーション・Cacao」との併用推奨
    • 先頭の景色は譲らない…！：後半発動。1バ身差をつけた瞬間に発動するのでダメ押しに使える。
    • 恵福バルカローレ：1位でも発動する逃げの終盤スキル最有力。基準持続時間が普通の継承より短いがそれでも他の「わずかに上げる」系統より強い
    • 貴顕の使命を果たすべく：最終コーナー開始と同時発動なので加速しきれていないと少々無駄が生じるが安定して発動する。先行でも使いやすい
  • 先行差し追込オススメ
    • 絶対は、ボクだ：条件をクリアしていれば1位で最終直線に入った時や追い抜いていない状態が続いても発動するのが強み
    • Shadow Break：基本的に先行より後ろは終盤逃げを外側から差す動きになるので発動しやすい。中盤競り合っていれば上昇速度が強化される
    • 勝利の鼓動：接戦してる時のダメ押しで強い。発動タイミングが遅いため早めに1位に着くと出なくなってしまう
    • 汝、皇帝の神威を見よ：差し追込推奨。引き続き定番…かと思いきやクリオグリ3人立てのレースだと最終直線に入っても3人追い抜けていないことがある

・共通
一番星：後半ランダム地点発動の為滅多なことではスパート開始に合致することはないが接続した場合の爆発力は異常。
アオハル力：発動位置ランダム。これのためにアオハル育成はきついので因子から取ろう。
垂れウマ回避（ノンストップガール）：逃げより後ろの脚質なら最速発動が狙いやすい。逃げは1位の時に使えない。
コーナー加速（曲線のソムリエ）：発動位置ランダムなので断トツで不安定、基本的に取らなくてよい。
ワンチャンス（起死回生）：新スキル。追込でも採用できるが効果時間が直線一気よりマシ程度しかなく差し切り体勢の下位互換。ノーチャンス。
レッツ・アナボリック（継承）：6位限定の最速加速スキル。差しと追い込み用。下記の彼方（継承）と同時発動すれば金スキル並の加速力を得られる。
彼方、その先へ…（継承）：5位と6位限定の最速加速スキル。アナボリより発動順位が緩い代わりに掛かると不発。逃げの人数が多い場合先行でも発動が見込めるが対戦相手の編成次第となる。

・逃げ
アングリングｘスキーミング：今回は必須、絶対に付けましょう。

・先行
真っ向勝負（鍔迫り合い）：発動位置ランダム。紅焔ギアやヴィクトリーショットは今回役に立たない。

・差し
差し切り体勢（乗り換え上手）：発動位置ランダムで安定しない。ネイチャから貰いやすい点は良い。

・追込
直線一気：今回は加速後に発動するので不要。いつでも強いと思うなよ

スタミナ800-根性400くらいあれば不要
逃げの場合、スタート直後の位置取り争いで実質的な掛かり状態になり
スタミナ消費が増加するので気持ち多めに確保しておこう

○○ためらい：取る余裕があれば
束縛（独占力）：とても強いデバフ、これだけでグラスと会長、フラッシュ（バレンタイン）は採用理由にもなりえる。
鋭い眼光（八方睨み）：スタミナギリギリの人には刺さるがステが盛れるようになってきたので効果が薄いかも？速度・加速スキル目的で採用されている一番星のついでの回復に打ち消されてしまうのも逆風。
ささやき（魅惑のささやき）：スパート開始を遅らせられるコチラの方が期待できるかもしれないがかけられる対象が限られている。
○○牽制&○○焦り：ささやき同様スパートを遅らせる狙いで。デバフ量が少ないので複数必要。
○○駆け引き：いらない

ウマ名	マイル	中距離	脚質	理由
テンプレ	ABCDEFG	ABCDEFG	逃先差追	理由
サイレンススズカ	A	A	大逃	キッチリ仕上げればアンスキ地点まで追い抜かれないので逃げを纏めて封殺出来る。そのまま勝ち切るのはかなり厳しいので本命は別に用意しよう。
セイウンスカイ	C	A	逃	本家アンスキは決まれば勝ち確レベルの爆発力。 いつも通り他の中盤に出る固有持ち逃げに1位を取られやすいのが難点。
マルゼンスキー（水着）	A	B	逃	いつもの。後半にクリオグリも追いつけないほどの距離を稼げば勝てる。
ミホノブルボン（バレンタイン）	B	A	逃	いつもの。自前で地固めとコンセ・先駆け・逃げコツの開幕発動3つ持ちなので水マルより因子が楽。 固有はほぼ中盤開始地点で出るので水マル程先行以下との距離を離せない。
オグリキャップ（クリスマス）	A	A	先 差	今回…と言うより中距離最強。スリーセブンかタキオン固有（U=ma2）で固有を発動させると終盤接続が確定する。 一番星は固有暴発が怖いなら付けない方が良いかもしれない。
メジロライアン	C	A	差	ガチャ枠。固有と彼方を同時に出せばぶっ飛んでいく
メジロドーベル	A	A	差	ガチャ枠。固有とアナボリックを同時に出せばぶっ飛んでいく
アグネスデジタル	A	A	差 追	ウママニア所持で終盤に有効発動する固有持ち。ダートが走れるためステを盛りやすいのも◎
カワカミプリンセス	B	A	差	ノンストップガール自前持ちなので性能が低い賢さユキノビジンを外せる。登り龍もあり有象無象よりは強い。 ただし最終直線が短いため固有がフルで活きることは少ない。
ゴールドシップ	C	A	追	逃げ先行が大量にいる場合後方脚質は中盤固有が無いと追い付けなくなる。ウマ好みを初期取得しているため後方集団の先頭を走りやすい。
タマモクロス	E	A	差 追	高級ゴルシ。やることは同じ。マイル適正の低さが悩みの種
エイシンフラッシュ(バレンタイン)	F	A	差	独占力その1。固有が出しにくいが自前スキルは軒並み優秀。 マイルFなのでシナリオで走れるレースが限られるのが難点
グラスワンダー	A	B	差	独占力その2。スピパワ補正・マイル適性A・自前乗り換え持ちで育てやすい。
シンボリルドルフ	C	A	差 追	独占力その3。終盤開始〜最終直線開始が長いので強い固有が簡単に出せる。

　基本完凸前提です。妥協は性能を見て考えるかスレで聞いてみましょう、優しいお兄様が答えてくれるかもしれません。

名前とか	理由	レスボ（完凸時）
キタサンブラック SSR	とてもつよい。ポイントが重いが「弧線のプロフェッサー」「直線巧者」も十分使える。	5
ナリタトップロード SSR	とてもつよい。「良バ場の鬼」は確実に働く代わりにポイントが重い。下位の良バ場を取れると考えることもできる。	10
マチカネフクキタル SSR	初期ステ増加で序盤のレース事故を防げる。	10
トーセンジョーダン SSR(配布)	初期ボーナスが強い。	5
シンコウウインディ SR	練習性能が良い。	10
スーパークリーク SSR	性能優先でスタミナサポカがほしいなら。ヒントで得られるスキルはそこそこ使いやすいがレベル1。	10
サクラチヨノオー SSR	ランダムイベントで「春ウマ娘○」を獲得可能。練習性能は並以下だが連続イベントでステータスを盛れる。	15
サイレンススズカ SSR	たづなSSRを採用しづらくなった現環境における「コンセントレーション」入手先。逃げで欲しいスキルが充実しているがヒント関連能力はない。	5
アドマイヤベガ SSR	追込の最強スキル「強攻策」を獲得可能。	10
ライスシャワー SSR	パワーを上げつつスタミナも盛れる。マエストロ持ち。	5
エルコンドルパサー SSR	先行向けのスキルを一通り所持。強化された「キラーチューン」が有用。練習性能も悪くないので枠があるなら。	10
ヤエノムテキ SSR	「アガッてきた！」に加えて最高レベル5で貰えるヒント群がいずれも優秀。ランダムイベントで「中距離コーナー○」を獲得可能。	10
アイネスフウジン SSR	スピボ持ち。根性育成するならとりあえず差しておこう。スキルは逃げ用で固まっている。	5
メジロパーマー SSR	パワボ持ち。スキルは逃げ用で固まっている。	5
ユキノビジン SSR	イベント打ち切りで「遊びはおしまいっ！」を確定入手。ヒントで「中距離コーナー○」を所持。	10
サクラバクシンオー SSR	イベントで「地固め」を確定入手可能。出張性能は高いが根性練習時はあまり強くない（根性は伸びるがスピボパワボが無い）。	10
アドマイヤベガ SR	スピボパワボ両持ちレスボ15の根性最強カード。ただしスキルはほぼ用無し。	15
シリウスシンボリ SR	スピボ持ち。ヒントに「中距離コーナー○」「抜け出し準備」あり。	5
ファインモーション SSR	「右回り○」「垂れウマ回避」を所持。単純な練習性能も最強なので枠があれば入れたい。	10
ナイスネイチャ SSR	練習性能も良く回復イベントも多いため優先して採用したい。差しなら「乗り換え上手」も手に入るので都合がいい。	15
ユキノビジン SSR	超強化された「ノンストップガール」を獲得可能。練習性能は終わっているので他のサポカでカバーできる廃人向け	5
マーベラスサンデー SR	練習性能は低いが貴重な「尻尾上がり」や独占力と合わせて採用したい「逃げためらい」「先行ためらい」持ち。	10
ミホノブルボン SSR	コチラも性能は低いが「先手必勝」を獲得可能。ヒント関連サポートはないが「逃げ直線」「逃げコーナー」持ち。	5
樫本理子 SSR	アイテム運次第ではどうしても練習もレースも出れない事があるのでその隙間にデートすることで回復しつつスタ根を盛れる。	10

テンプレスピード SSR

スキル

備考

※筆者の主観が多分に含まれます、予めご了承ください

まずはざっくり箇条書き

• 先行クリオグリが最強。おかげで他の先行は厳しめ（クリオグリがいなくとも加速スキルに恵まれていないので不利）
  • なんといっても速度加速複合の固有を終盤手前で引き出せる点が強烈。複合ゆえ継承するとかなり弱くなり、回復３つの対価に見合わなくなってしまうのでクリオグリの特権である
  • クリオグリ以外の先行は中盤でクリオグリより前に出た上で逃げをダシにしたノンストップガール発動やランダム加速に賭けることになる。どうやっても部が悪いのは覚悟するべきだろう
• 逃げはいつも通り「先頭を取ってアングリ発動」をこなせば安定して強いがクリオグリに差し切れられるケースが多くなっている
  • 逃げ同士で競り合って中盤の段階から先行以下を引き離す必要がある。片方がアングリ不発確定だとしても逃げを2人以上出そう
  • 競り合うことが重要なので逃げ2人は同等の強さを目指すこと
• 差し追込もちょっと厳しい。逃げ先行が多いと加速を決めても追いつけない事が多い
  • 先頭から離されすぎていない状態かつ終盤加速スキル発動が複数成功してようやく勝負が始まる。加速だけでなく中盤・終盤の速度スキルも大事
  • 彼方・アナボ発動が最重要事項。それゆえ差し追込が計3人以下（7位以下確定）のレースになるとランダム加速頼みとなり非常に厳しい。強い差し追込を育成できたとしても最終的には相手の編成にかなり左右される
  • とはいえ最速加速があるだけ先行を選ぶよりは勝負になりやすく、採用キャラがばらけている分固有の格差が他の脚質より目立ちにくい。不利ではあるが推しのウマ娘を投入するなら差しがオススメ

環境のトップメタにクリオグリがいる前提で
・逃げを複数出して先頭がアングリを発動し、クリオグリから逃げ切って勝つ
・逃げを出さずに差し追込を複数出して馬郡を縮めて終盤加速当選で勝つ
という勝ち筋が主となるのが予想される


以上のことから、選出する脚質は
育成時間を確保できてサポカが揃っているなら、逃げ2先行1（クリオグリ）
時間も資産も厳しいなら、先行1（クリオグリ）差し追込計2人
辺りが無難であると思われる

クリオグリがいないなら思い切ってオグリ潰しの逃げ3や最速加速の成功に全て賭けた差し追込3でもいいかもしれないが
加速スキルの都合上終盤開始時点で2/3がほぼ確実に脱落となり1人しか勝負できないのが難点となる
逃げ3に関してはノンストップガールがあると先頭につけなくても終盤勝負に参加できる場合がある
しかし当然1位では機能しない、他の脚質よりスキルptの無駄が生じやすい可能性があることをどう見るか

また、逃げが不在の場合は先行内で逃げになるウマが選出されるので、運よく1位に着けた先行はそのまま終盤まで先頭を維持することになり圧倒的に有利となる
それを嫌うなら逃げ1先行1差し1や逃げ1差し2の編成も考えられる
この展開を見越して自分の先行に地固めやコンセントレーションを積むと有効かもしれない、逃げ0でなくともスタートの位置取りで働くので腐らない
先行の先頭取りを課題に感じるならできる努力はしておきたいところ


育成指針としては
・クリオグリ
スリーセブン及びU=ma2(タキオン固有)が回復3つめで発動すると終盤接続するのでそれを目標にスキルを取る
候補は中盤確定発動のコーナー回復、中盤ランダム発動な上に最初から覚えることができる栄養補給の2つ、次点で中盤横移動で発動の軽やかステップ
U=ma2は3〜4位の時しか発動しないのでスリーセブン以外の上記3つの内2つを所有して回復4つとするのが安定構成
スタミナキープと好位追走も可だが逃げが多い影響で6位以下に着くと発動しないため推奨しない。安定性に欠けるのは変わりないが逃げを出さない編成なら幾分か採用しやすい
わやかわ♪マリンダイヴ(水着スペ固有)は使いやすいが採用しようとすると継承ウマ娘がタキオン・水着スペで埋まってしまうのが難点
闘争心(気炎万丈)と綺羅星(一番星)は安定しない上に暴発するので取らないようにしよう

金スキルの候補は
良バ場の鬼　ノンストップガール　キラーチューン辺りを中心に揃えたい
特にノンストップガールは発動条件が緩い終盤加速として機能するので優先してつけたい
SSRユキノビジン(賢)を所持しておらずフレンドから借りる場合は数回育成してステータスの伸び方を確認し
伸び悩むようであれば垂れウマで妥協するというのも選択肢として考えよう

継承スキルの候補は
U=ma2(ほぼ必須)、Shadow Break、貴顕の使命を果たすべく、絶対は、ボクだ　辺りか

目標ステータス
1200/600/1100/600/1100
パワーと賢さが伸び悩む場合は賢さを優先する
スタミナは育成中の不足分以外いらない、足りなさそうなら栄養補給とスリーセブンをさっさと取ろう
栄養補給はヒント本を使用し、栄養補給lv2が手に入る勝負服イベントを引き当てられればlv5にできる
因子優先度は
パワー＞賢さ≧スピード≧根性＞＞スタミナ


編成サポートカード例
キタサンブラック(自由枠)/ナリタトップロード/エルコンドルパワーorヤエノムテキ
ファインモーション/ユキノビジン(賢)/ナイスネイチャ(自由枠、レスボ10ならなんでも)
フレンドレンタルの優先度はファインモーションが最優先、他は手持ちと相談



・逃げ育成
コンセントレーションと先手必勝(と地固め)を取りつつ中盤速度を確保したい
先手必勝はSSRミホノブルボンが所持しておりイベントで確定入手なのでぜひ編成に入れたい
序盤加速の上昇値は先駆け＋地固め＞先手のみなのでサポートの自分を使えないが地固めを初期で持っている
バレンタインミホノブルボンは先駆け＋地固めでも可
ターボ三段クルーンしながら距離Sガチャするのは流石にキツいでしょ……

ステータスに関しては根性型とスピパワ賢型に分かれる形になる
根性型は有用金スキル持ちのSSRサポートカードがほぼない上にSRで代用というのが難しいため
自分に自信があるトレーナー以外はスピパワ賢型で育成しよう

金スキルの候補は
良バ場の鬼　キラーチューン　先手必勝　コンセントレーション辺りを中心に揃えたい
良バ場の鬼は地固めのトリガーとしても働いてくれる

継承スキルの候補は
アングリング×スキーミング(必須)、貴顕の使命を果たすべく、恵福バルカローレ　辺りか

目標ステータス
1200/750/1100/600/1100
パワーと賢さが伸び悩む場合は賢さを優先する
序盤のうちは気持ちスタミナを多めに確保しておきたい
水マルは育成中の勝利が安定しないなら継承チョコブルボン固有などを早めに取ってしまおう
因子優先度は
パワー＞スタミナ≧賢さ≧根性＞＞スピード


編成サポートカード例
キタサンブラック/ナリタトップロード/サイレンススズカ(スタミナ)
ファインモーション/賢さミホノブルボン/ナイスネイチャ
上記編成例の場合ネイチャでないとレスボ50に届かないので注意
バレンタインブルボンの場合スズカをエルに入れ替え、賢さブルボンは自由枠といったところ


・差し/追込育成
パチンコ枠
レッツ・アナボリックと彼方、その先へ…とノンストップガール(その他、乗り換え上手など)を積んで祈ろう
これらの加速を成立させるために差し追込も中盤速度盛りが重要。しかし加速を成功させただけでは十分とは言い難く終盤速度も欲しい
とはいえ継承はアナボ彼方で埋まるため外差し準備や仕掛け抜群くらいしかない
ランダム発動の脚質・距離直線コーナーがさらに重要になっている（基本的に中盤で出た方がおいしいが終盤でも貢献度は高い）
選出候補は上記固有を所持しているメジロ2人の他、ダートが走れてステを盛りやすく有用な固有とウママニアを持っているアグネスデジタルや
中盤固有で位置を上げられるゴールドシップ、タマモクロス(マイル適正E)など

根性サポートに有力なスキルが少ないので編成は基本的にスピ賢さ型にパワー1枚投入になるだろう
スタミナ根性に不安があるなら代理もあり、中盤スキルが手薄になるのでお出かけ解禁の選択肢でペースアップを狙いたいところ
差しならイベント配布だったクリスマスマーベラスサンデーが採用候補に挙がるので編成の敷居が幾分か下がる

金スキルの候補は
共通：良バ場の鬼　ノンストップガール　アガッてきた！　など
差し：迅速果断　昇り龍　百万バリキ
追込：強攻策（早仕掛けは×）
ノンスト（垂れウマ）持ちのクリオグリがもはや珍しくないので対抗できるようにするためにもユキノビジンは入れたい。
乗り換え上手はアナボとほぼ同時に出れば最強だが如何せんその可能性が非常に低い
勝ち筋を生む可能性があるスキルではあるがコレを取る時に他に取りたいスキルが残ってる場合優先度は低め
起死回生（ワンチャンス）は基準時間がかなり短いため追込であってもあまりオススメできない

継承スキルの候補は
彼方、その先へ（必須）　レッツ・アナボリック（必須）　Shadow Break　絶対は、ボクだ　など
本人達を除いて親がドーベルとライアンで固定となる
速度スキルを取るにはブライアン・赤テイオーなどを子にした継承ウマ娘を用意した上で継承で中距離Sと一緒に引き当てる構図になるので結構厳しめ


目標ステータス
1200/750/1100/600/1100
逃げと同様にスタミナには気をつけておきたい
因子優先度は
パワー＞スタミナ≧賢さ≧根性＞スピード


編成サポートカード例
キタサンブラック/ナリタトップロード
ファインモーション/賢さユキノビジン/ナイスネイチャ(自由枠、レスボ10ならなんでも)
残りの1枚はヤエノムテキ（共通）、パワーマーベラスサンデー（差し）、アドマイヤベガ(追込)が候補

上はUGから下はAまで幅広くマッチングした
マッチングが幅広いこともあってか前段のルムマ環境と異なり、脚質分布では逃げよりも差しが多めの環境となった
逃げを出さない編成と逃げ1編成が多い影響で自陣が逃げ0なら逃げ0〜1のレース展開も珍しくなく、逃げ0では地固めやコンセを積んだ先行が有利に動いた
トップメタは大方の予想通りクリオグリになったが、逃げが少ない上に逃げがいても距離Aであったりしたこともあってか
逃げの中ではセイウンスカイが他の逃げよりもクリオグリに勝ちやすかった印象がある
また逃げ少なめ差し多めであったため、バ群が伸びづらく彼方アナボが決まりやすく比較的差しでも勝つことができた

S+以上とマッチングする割合が高まった
ルムマ環境に近くなりクリオグリがさらに増加、特にノンストップガール持ちが猛威を振るった。そして逃げ1編成が減少、逃げ2以上が増加
クリオグリを加えた逃げ2or逃げ無し編成が多く、マッチング次第で逃げの人数が大きく変わる環境だった

逃げ2が増え、クリオグリ（先行）が多い影響で後ろの脚質は彼方アナボが決まりづらくなりラウンド１より厳しくなった
とはいえ差し編成もそこそこいるので逃げが少なく差しが多いレースでは先行に追いついて勝つ展開はあった

逃げが多い分逃げ自体の情勢も変わり、水マルとチョコボンの遭遇率が増加したのでスカイは先頭維持が難しくなった
また、スタート時に4位以下に着いてしまうとそのまま巻き返せない事が多く、スタートの重要性がより高くなった
クリオグリに関しても逃げが多いレースではキラーチューンが発動できず、採用している編成が多少不利に
特に好位追走・スタミナキープ採用型は逃げ2と逃げ3が合わさった時点で逃げ5人≒回復不発となり、ほとんど勝てなかったと思われる

当初の予想通りクリオグリが猛威を振るったチャンミであり、次点で完成された逃げが後続を寄せ付けずに勝利していた。
差しも戦えなくはなかったが、脚質分布に左右される割合が大きく安定して勝つには難しかったように思われる。
距離が短くなればなるほど中盤での速度スキルにより前めに付けるのが重要だというのを感じるチャンミであった。