ターフはタフ


小ネタ・小技から画像借りました

筆者の総評

最終直線が長めであり、容易にトップスピードになりやすかったことから、
スピードの値さえ勝っていれば他がイマイチでも勝ちやすかった。
また、スタミナも日が進むに従いナイスネイチャ(魅惑のささやき、八方にらみ)が多く採用されたことから、
中距離としてはかなり過剰に必要だったところも印象に残った。
概ねスタミナ補正が有利な差し追い込み、またはスタミナ20%のトレーニング適正のウマ娘が活躍したのではないだろうか


●筆者が試したウマ娘の評価(A後半〜A+中盤ぐらいの育成)

◎ゴールドシップ(追込)
恵まれたトレ適正、固有発動安定、下校後のスペシャリストがいい感じに発動、初期配布と
おそらくは今大会で使用率No.1であろうウマ娘
固有発動まではナイスネイチャの後ろをとれるのも大きかったと思う

◎ナリタブライアン(差し)
トレ適正、固有発動ともに優秀であり、全身全霊がコースと非常にかみ合う
実装当日にうまく育成できたが、ゴールドシップに十分渡り合える性能という感触

◎ミホノブルボン(逃げ)
ゴールドシップと同様のトレ適正で育成がしやすい
最終直線が長めのため固有を十分活用可能であり、そのまま逃げ切ることが多かった
敵は出遅れと掛かり

○シンボリルドルフ(追込)
終盤後方にいれば独占力、固有を最速で発動できればそのまま1位をとることもあった
独占力さえ考慮しなければ差しでも十分戦えた印象

○ナイスネイチャ(差し)
魅惑のささやき+八方にらみによる他のウマ娘の援護が主目的
勝ちを捨てれば賢さ特化のデバフまみれにすることも可能
筆者は最低限のデバフ、普通のステータスで育成したが、武闘派を抑えて1位をとることもあったので
勝ちを捨てるかどうかは迷いどころ

▲ナリタタイシン(追込)
固有は比較的安定して発動するものの、勝つときは発動できないほどの好位置にいる印象
ステータスがやや盛りにくいのが難点

▲マルゼンスキー(逃げ)
ミホノブルボンと同じような使い勝手の上、安定して固有が発動するため十分勝てる感触
因子継承及び育成が非常にネックであり、筆者は期間内にうまく育てられなかったもののそれなりの成績を残せた

▲アグネスタキオン(差し)
固有が安定せず回復をこれ頼りにするのは難しい印象
今回他のウマ娘で先行はかなり辛い印象を受けたため、先行では育成せず

●その他
・先行テイエムオペラオーをタウラス杯専用で育成したが、固有を発動しても全く1位争いには絡めず、
 その後の先行の育成自体を断念(スピードスターガチャをしたくなかったのも大きい)
・スマートファルコンは終盤で固有が切れていると思われる挙動を見せたので、2400mは難しいと思われる

スレの様子など覚書

・リーグの発表時からとてもBランクとは思えない調整をしたウマのスクショがちらほら貼られる
・初開催かつルールが不明瞭であったことから手探りの中スタート
・前評判では難しいのではないのかと言われていたルドルフ固有が案外発動することがわかる
・ゴルシに襲撃された、ゴルシが無双したという報告が度々上がる
・トレーニング適正と最終直線の長さからミホノブルボンにも注目が集まる
・勝てないというコメントと共に貼られたスクショが大体スタミナ+回復不足であることが多い
 後述のスタミナデバフによりスタミナ要求量が想定以上に跳ね上がったことも影響している
・これによりスタミナ系緑スキル「根幹距離◯・◎」「東京レース場◯・◎」は想定以上に効果を発揮したように思う
・マエストロのついでに先行ためらいを搭載したウマ娘が多く、先行が一番スタミナにマイナス補正がかかる仕様もあり
 先行ウマ娘にはなかなか辛いレースだった模様
・独占力、魅惑のささやき、八方にらみといった範囲デバフが注目され始める
 特にネイチャの魅惑のささやき+八方にらみがコースの長さもあって猛威を振るう
 ついでに魅惑のささやきを回避しやすい追い込みゴルシ、逃げミホノブルボンも暴れまわる
・芝Gのウララを配置すると前が詰まるという情報が外部で出回る
 なおガセだった模様。こうどなじょうほうせんにはきをつけよう
・ラウンド2の2日目からナリタブライアン実装
 恵まれたトレ適正、緩い固有スキル、覚醒で全身全霊、イベントでステを盛りやすい仕様から戦果を上げている様子

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