最終更新:ID:Ysj54LTp6g 2022年09月22日(木) 11:30:25履歴
9/2にシナリオ調整が入るのでそこからが育成の本番に。
スピ上限が1600(1200以降の反映値が1/2になるため実数値1400)になる上に
スキルポイントもメイクラより盛れるようになったので現状だと新シナリオでの育成が最適となる。
※上限突破の1/2後に加算される(例:画面で1600の時実数値は1400、そこに右○を付けると1440)
秋ウマ娘、右回り:スピード加算。金スキルにしてもスピードの方は上がらない。
踏み込み上手:パワー1000以上でスピード加算。パワーが1200を超えるとさらにスピードが加算される。
道悪:パワー加算。
大井、根幹距離:スタミナ加算
晴れの日:根性加算。
交流重賞:スピード加算。発動します
泥遊び、ナイター、小回り:発動しません、付けないように注意。
秋ウマ娘、右回り:スピード加算。金スキルにしてもスピードの方は上がらない。
踏み込み上手:パワー1000以上でスピード加算。パワーが1200を超えるとさらにスピードが加算される。
道悪:パワー加算。
大井、根幹距離:スタミナ加算
晴れの日:根性加算。
交流重賞:スピード加算。発動します
泥遊び、ナイター、小回り:発動しません、付けないように注意。
- 脚質・中距離直線・コーナー◎
脚質系は距離系よりちょっと高いので優先度は少し落ちる
今回のコーナーはポジキ中に発動したり終盤の加速中に発動することがあるが接続の可能性もある
コーナー速度スキルの有効発動率は約50%程度といつもより低め
- テンポアップ/キラーチューン
中盤直後以外は有用な上に終盤直前で発動すると接続する、強い
逃げ先行ならつけたい
- 前のめり
配布のエアシャカールから確定で貰える
- 急ぎ足/脱出術
効果時間が長い。とても強い。
- 攻めの姿勢/アンストッパブル
持続時間もそこそこと取って損はない。
- 位置取り押し上げ/迅速果断
差しは中盤スキルを盛らないと逃げ先行に置いていかれて負けるためとりたい
- 強攻策
下位の早仕掛けは非常に弱いので絶対に金スキルで取得する事
- ペースアップ/アガッてきた!
後ろから捲った時や競り合ってる時に少しでも前に出れば成立する、状況が状況なのでこれがあると追い抜きが強くなる
逃げでも採用する価値はあるが安定して1位に居続けている展開では発動機会がない
- コーナー巧者/弧線のプロフェッサー
どの脚質でも使えるが今回はいつもより有効発動率が低いので少し優先度が落ちるか
- 遊びはおしまいっ/お先に失礼っ!
ライトハローを採用したら取ろう。
- 継承固有スキル
- 逃げオススメ
- オペレーション・Cacao:中盤コーナー発動。条件が緩いのでまず発動する。微量の回復付きなので「グッときて♪Chu」の素材にも使える。
- 恵福バルカローレ:400m地点で安定発動。基準持続時間が普通の継承より短いが他の「わずかに上げる」よりも強い。
- 先行オススメ
- 薫風、永遠なる瞬間を:中盤3〜5位で追い抜き対象がいる時発動。数少ない継承で使える中盤速度。
- Presents from X:4位以下を維持していれば2〜4位で後半発動。逃げが多い展開に弱い。
- 絶対は、ボクだ:最終直線発動。条件をクリアしていれば1位で最終直線に入った時や追い抜いていない状態が続いても発動する。
- 差し追込オススメ
- 絶対は、ボクだ:同上。
- 勝利の鼓動:200m地点発動。1位に着くのが早すぎるとでなくなってしまう。
- 禾スナハチ登ル:後半4〜8位で後ろが追い抜き対象にしてきた時。遊びはおしまいに似た働きをする。
- 白い稲妻、見せたるで!:後半以降の直線で2〜3位か6〜7位。順位の範囲は狭いが後半8位以下の時点で勝ち目は薄いのでそこまで気にならない。
- 逃げオススメ
・共通
君と勝ちたい:新シナリオでもらえる一番星と同じように貰えるスキル。一番星より速度が高く加速が低いが、回復がない上に前方条件もあり、
一番星:クライマックスで育成するなら。綺羅星はほぼ効果が無いので因子で取れても付けないように。
アオハル力:発動位置ランダム。これのためにアオハル育成はきついので因子から取ろう。
垂れウマ回避/ノンストップガール:ゲロつよノンスト再び。是非欲しいが賢さユキノを入れるとステがかなり下がるので垂れウマ妥協もあり?
コーナー加速/曲線のソムリエ:発動位置ランダム。今回は有効発動率も低いので基本的には不要か。
ワンチャンス/起死回生:後ろなら発動しやすいが位置ランダム、効果時間も短く微妙。
意気込み十分/目指せセンター!:ダート専用の加速スキル。終盤1〜5位なので前脚質なら発動しやすいが位置ランダムなので不安定。
急上昇/爆走モード!:こちらは後ろ用。やっぱり位置ランダムなので不安定。
前列狙い/狙うは最前列!:脚質問わず発動するダート専用の加速スキル。レーンの移動速度も付いている。これも位置ランダム。
彼方、その先へ…(継承):5位と6位限定の最速加速スキル。アナボリより発動順位が緩い代わりに掛かると不発。逃げの人数が多い場合先行でも発動が見込めるが対戦相手の編成次第となる。
レッツ・アナボリック(継承):6位限定の最速加速スキル。差しと追い込み用。
Adventure of 564(継承):順位条件なしで後半ランダム地点で発動。あらゆる条件を無視して金スキルを1つ起動させるのでうまくいけばスプリントターボや努力家などで最速加速できる
・逃げ
アングリングxスキーミング:今回も必須。
・先行
真っ向勝負/鍔迫り合い:発動位置ランダム。
・差し
差し切り体勢/乗り換え上手:発動位置ランダム。
・追込
専用は無し。継承固有を付けよう。
不要な加速スキル
※一応書いていますが、上の一覧に無い物は無効加速と思っていいです
直線一気/迫る影:効果なし
直線加速/一陣の風:同上
押し切り準備/逃亡者:発動が遅すぎるため不要
ヴィクトリーショット:遅い
つぼみ、ほころぶ時:同上
○○ためらい:取る余裕があれば
鋭い眼光/八方睨み:スタミナが盛りにくい&スピード上限突破でスタミナ消費が増えている&坂が無い等スタミナデバフが通りやすい環境。
ささやき/魅惑のささやき:同上、複数あると効果が増す。
○○牽制&○○焦り:同上、効果量は金の1/3だが2つあるとそこそこ削れる。
○○駆け引き:いらない
独占力:めちゃ強いが所持者が軒並みダートG
布陣:Adventure of 564を継承した上で金スキルをこれだけにすると起動箇所によってはクリティカルな妨害が可能。発動区間が広すぎるので滅茶苦茶分が悪い
圧迫感:回復に反応する速度デバフ。クリオグリ水マル新ファル子と刺さる相手はそれなりにいそう
ウマ名 | ダート | 中距離 | 脚質 | 理由 |
---|---|---|---|---|
テンプレ | ABCDEFG | ABCDEFG | 逃先差追 | 理由 |
スマートファルコン | A | A | 逃 | |
スマートファルコン(新衣装) | A | A | 逃 | スキルがダート特化になったファルコ。ダート専用逃亡者を持っているので強いが終盤ランダムな為これだけでは安定しないのがネック。 |
マルゼンスキー(水着) | D | B | 逃 | じゃじゃ馬は発動しないので注意。必要なダート因子は☆7 |
ミホノブルボン(バレンタイン) | G | A | 逃 | いつものだが今回はダートを上げるのがきついか。 |
マヤノトップガン(通常) | E | A | 逃先 | ノンスト自前持ちだが固有が微妙。ダート因子は☆10必要。 |
マヤノトップガン(花嫁) | E | A | 差追 | 魅惑のささやき持ち。マエストロもある。 |
エルコンドルパサー(通常) | B | A | 先 | 無微の味方?固有覚醒一切合切が噛み合っていないため数合わせにしかならない。 |
エルコンドルパサー(モンク) | B | A | 差 | こちらも固有が噛み合ってない。 |
タイキシャトル(バカンス) | B | E | 先 | |
コパノリッキー | A | A | 逃先 | 固有は安定しないがハマると強い。緑スキルはなるべく6個付けよう、最低でも5個。 |
オグリキャップ(クリスマス) | B | A | 先 | 中距離なのでいつも通り最強。回復はスリーセブンとU=ma2(タキオン固有)は確定、残り2つは付けれるやつで。(オススメは栄養補給とコーナー回復or軽やかステップ) |
アグネスデジタル | A | A | 先差追 | 所持金スキルはどちらも強い。脚質は所持サポカと相談で。 |
ゴールドシチー(和服) | D | B | 先差 | 布陣をAdventure of 564で発動させることが出来ると相手の加速を潰すことが出来る(決まるとは言ってない) |
ユキノビジン | B | A | 先 | 期待の新人。自前ノンストが当然のように強いが根性補正20。 |
イナリワン | A | A | 追 | 速度を上げれる回復スキルを自前持ち、金尻尾も強い。固有も強く出ればクリオグリを差し切ることもできる。 |
シンボリルドルフ | G | A | 差追 | 独占力要員。所持者は全員ダートG中距離Aなので誰を使っても変わらないが終盤入りしないと発動できないのでダート因子をありったけぶち込もう。 |
ナイスネイチャ | G | A | 差追 | 2種のスタミナデバフを持つデバフ要員。デバフ要員と言ってもある程度の能力と適正が無いとかけるのも難しくなるのでなるべく上げよう。 |
・適正上げ
B→A☆1
C→A☆4
D→A☆7
E→A☆10
F→B☆10+継承
G→C☆10+継承
FとGは☆10+継承が必要です。その上で中距離も必須。
苦行なのでやる人は頑張ってください。
基本完凸前提です。妥協は性能を見て考えるかスレで聞いてみましょう、優しいお兄様が答えてくれるかもしれません。
+
oror(ライトハローor樫本理子)
基本的にはスピ賢。
グランドライブでは根性練習でスピパワが伸びにくく1600を目指すにはスピードを複数積まないと厳しい。
パワーでスタミナを補うムーブも根性が伸ばせずやや使いにくい。
因子はスタミナとパワーを中心に。
スピードの枚数を2枚にしスピード因子をいくつか入れるのもありかも?
名前とか | 理由 | レスボ(完凸時) |
---|---|---|
キタサンブラック SSR | とてもつよい。ポイントが重いが「弧線のプロフェッサー」も十分使える。 | 5 |
マルゼンスキー SSR | 最強の逃げ専用サポカ。単に練習性能が高いので逃げ育成以外にも使える。 | 5 |
アグネスタキオン SSR | シナリオリンクがあり強い。スキルは先行向けだがなるべく入れたい。 | 0 |
マヤノトップガン SSR | 得意率が高い。今回金スキルは使えないが所持スキルは優秀。 | 5 |
スイープトウショウ SR | 練習性能が良い。愛嬌も狙える。地味にスキルポイントボナ持ちでこのシナリオとの相性もよさげ。 | 5 |
エルコンドルパサー SR | レスボ10とパワボ持ちでカード性能が良い。先行向けスキルが多い。 | 10 |
カレンチャン SR | 高めの得意率にそれなり練習性能と優秀。ただしスキルはほぼ使えない。 | 5 |
スーパークリーク SSR | とてもつよい。金回復も欲しいので基本はこれ | 10 |
サトノダイヤモンド SSR | 根性を上げやすい。金回復も使えなくは無い。 | 10 |
マンハッタンカフェ(新) SSR | 根性+2スキルpt+1とステスキルを伸ばしやすい。金回復は使えない。 | 5 |
メイショウドトウ(配布) SSR | 回復は無いがキラーチューン持ち。中距離コーナーもある。性能は控えめ。 | 0 |
エルコンドルパサー SSR | SSRパワーの方。金スキルが強い。 | 10 |
アドマイヤベガ SSR | 追込の最強スキル「強攻策」を獲得可能。 | 10 |
ヤエノムテキ SSR | 「アガッてきた!」に加えて最高レベル5で貰えるヒント群がいずれも優秀。 | 10 |
スマートファルコン SSR | イベント1段階目の上選択で「地固め」確定に加え、そのトリガーとして使える「逃げのコツ」のヒント持ち。 | 10 |
ファインモーション SR | 所持ヒントがSSRと同じでこちらはヒント発生率アップとヒントLvアップ持ち。賢さSSRを持っていない人が入れると意外と刺さる可能性あり。 | 5 |
ファインモーション SSR | ヒントに「右回り」「秋○」「垂れウマ回避」を所持。単純な練習性能も最強なので枠があれば入れたい。 | 10 |
ニシノフラワー SSR | 固有が発動した時の練習性能が高い。 | 0 |
ミスターシービー SSR | 「強行策」持ちなので追込には使いたい。ヒントだが他の脚質でも使える「尻尾上がり」「中距離コーナー○」持ち。練習性能も最強クラス+スキルポイントボナ持ちなので優先して入れたい。 | 5 |
トウカイテイオー SSR | 固有が最大になるとファイン超えの性能に。金スキルも使いやすい。 | 5 |
ミホノブルボン SSR(配布) | 性能は低いが「先手必勝」を獲得可能、ヒントに「逃げ直線」「逃げコーナー」持ち。 新シナリオではシナリオリンクによりさらに「コンセントレーション」も取得できる。 | 5 |
ユキノビジン SSR | 「ノンストップガール」を取るなら。練習性能は低いのでステが盛りにくい。 | 5 |
ダイワスカーレット SR | 初期絆が高く早めに友情を組める。性能もそこそこ。 | 5 |
マチカネフクキタル SR | 「右○」を連続イベントで貰える。性能もSRの中では高め。 | 0 |
玉座に集いし者たち SSR | グループサポカ。ステを盛れる。今回は金スキルも使える。 | 10 |
ライトハロー SSR | 新しい友人サポカ。グランドライブで育成するなら優先したいが枠が厳しいかも。金スキルは強い。 | 5 |
樫本理子 SSR | 盛りにくいスタミナを盛ってくれる。 | 10 |
- 編成例(グランドライブ)
+
oror(ライトハローor樫本理子)
基本的にはスピ賢。
グランドライブでは根性練習でスピパワが伸びにくく1600を目指すにはスピードを複数積まないと厳しい。
パワーでスタミナを補うムーブも根性が伸ばせずやや使いにくい。
因子はスタミナとパワーを中心に。
スピードの枚数を2枚にしスピード因子をいくつか入れるのもありかも?
※筆者の主観が多分に含まれます、予めご了承ください
24日に新シナリオが来るので情報が出揃い次第ざっくり更新していきます
チャンミ開催から2回目となるダートチャンミになるヴァルゴ杯。
前回と違いダートコースが拡充されているためダート専でもレース数は確保できるようになった。
開催距離が中距離なので案の定トップメタはクリオグリ。
しかも今回はスリセだと接続、U=ma2だと加速が全乗りでアリエス杯(皐月賞ベース)と似た状況になる。
無〜微課金だとダートキャラの選択肢がほぼ変更なし(運が良ければデジタルの解放が間に合うかも)なので
ダートA未満のキャラの改造が高確率で必要となる。
ダート因子持ちの親やレンタルフレンドを確保しておこう。
新シナリオ解放でスピード上限が上がるが、伸ばしきるには手持ちのサポートカードのパワーが必要になるため
無〜微課金はメイクラ育成をしてスキルを積みまくった方が戦えるかもしれない。
なお、今回は登り坂も下り坂もないという特殊なコースである。
いつものスタミナ量だと走り切れない可能性が高いため、気持ちスタミナは多めに確保しておこう。
改造が必須になるため採用数はほぼ皆無だとは思うが、564固有を積んだデバフネイチャなどの事故もあり得る。
※9/5更新時のルムマだとデバフ編成持ちがゴロゴロいます。金デバフ1つは覚悟してスタミナ多めに確保する方が良さそう。
逃げはファルコ(通常服)がスキルが強く地固め用のトリガーを2つ所持しているためオススメ。
中盤に固有と自前金スキルのチャート急上昇で他の逃げを離すことができる。
次点でいつもの水マルが有力候補。
地固めを引っ張ってくるのが必要になるが、パワーファルコからもらえるためそこまで苦ではないか?
自前金スキルが死んでいるのがマイナスポイント。
先行は相変わらずクリオグリがトップメタ。
継承でU=ma2、自前で栄養補給とスリセが確定するので残り1つコーナー回復か軽やかステップはとろう。
クリオグリが環境ではあるが、今回はノンストが出るため他の先行も戦えないわけではない。
もっとも、ノンストを積んで出すならアナボ彼方が出る後方脚質でいいが・・・
新規実装されたコパノリッキーを逃げと先行どちらで採用するかは好みが分かれるところ。
固有の発動位置がランダムなので爆発力を期待するならそのまま逃げ切れる逃げ採用になるか?
差し・追込
終盤開始がコーナーなのでアナボ彼方積んでいつものお祈り。
育成難易度的に元々のダート適性が高いアグネスデジタルやイナリワンが有力候補か。
イナリワンは砂の玄人でスタミナを補いつつ速度を上げれる上、尻尾滝登りで中盤が厚いのが魅力。
固有の発動条件的に固有自体は出にくいが、出れば爆発力があるためガチャ枠にするにはもってこい。
アグネスデジタルはウママニアで好位に位置取って固有で前に出れるため今回も強い。
金スキルの狙うは最前列で外回り分のロスも減らせる(かもしれない)ため環境的には適している。
24日に新シナリオが来るので情報が出揃い次第ざっくり更新していきます
チャンミ開催から2回目となるダートチャンミになるヴァルゴ杯。
前回と違いダートコースが拡充されているためダート専でもレース数は確保できるようになった。
開催距離が中距離なので案の定トップメタはクリオグリ。
しかも今回はスリセだと接続、U=ma2だと加速が全乗りでアリエス杯(皐月賞ベース)と似た状況になる。
無〜微課金だとダートキャラの選択肢がほぼ変更なし(運が良ければデジタルの解放が間に合うかも)なので
ダートA未満のキャラの改造が高確率で必要となる。
ダート因子持ちの親やレンタルフレンドを確保しておこう。
新シナリオ解放でスピード上限が上がるが、伸ばしきるには手持ちのサポートカードのパワーが必要になるため
無〜微課金はメイクラ育成をしてスキルを積みまくった方が戦えるかもしれない。
なお、今回は登り坂も下り坂もないという特殊なコースである。
いつものスタミナ量だと走り切れない可能性が高いため、気持ちスタミナは多めに確保しておこう。
※9/5更新時のルムマだとデバフ編成持ちがゴロゴロいます。金デバフ1つは覚悟してスタミナ多めに確保する方が良さそう。
逃げはファルコ(通常服)がスキルが強く地固め用のトリガーを2つ所持しているためオススメ。
中盤に固有と自前金スキルのチャート急上昇で他の逃げを離すことができる。
次点でいつもの水マルが有力候補。
地固めを引っ張ってくるのが必要になるが、パワーファルコからもらえるためそこまで苦ではないか?
自前金スキルが死んでいるのがマイナスポイント。
先行は相変わらずクリオグリがトップメタ。
継承でU=ma2、自前で栄養補給とスリセが確定するので残り1つコーナー回復か軽やかステップはとろう。
クリオグリが環境ではあるが、今回はノンストが出るため他の先行も戦えないわけではない。
もっとも、ノンストを積んで出すならアナボ彼方が出る後方脚質でいいが・・・
新規実装されたコパノリッキーを逃げと先行どちらで採用するかは好みが分かれるところ。
固有の発動位置がランダムなので爆発力を期待するならそのまま逃げ切れる逃げ採用になるか?
差し・追込
終盤開始がコーナーなのでアナボ彼方積んでいつものお祈り。
育成難易度的に元々のダート適性が高いアグネスデジタルやイナリワンが有力候補か。
イナリワンは砂の玄人でスタミナを補いつつ速度を上げれる上、尻尾滝登りで中盤が厚いのが魅力。
固有の発動条件的に固有自体は出にくいが、出れば爆発力があるためガチャ枠にするにはもってこい。
アグネスデジタルはウママニアで好位に位置取って固有で前に出れるため今回も強い。
金スキルの狙うは最前列で外回り分のロスも減らせる(かもしれない)ため環境的には適している。
ステータス上限が解放となり評価値の上下差が激しくなったラウンド1。
案の定、下はS+ランクから上はUFランクまでとマッチングによる差がすさまじいことになっていた。
それでもやはり強いキャラは大方の予想通りクリオグリを中心としてダートメインのキャラだったか。
事前環境でほとんど見かけなかったファルコを仕上げて出してきている人が多かった印象に思える。
ルムマ環境よりはデバフの割合は減っており、ダートC以下の者やチムレのエルを流用してるというのもかなり見かけた。
案の定、下はS+ランクから上はUFランクまでとマッチングによる差がすさまじいことになっていた。
それでもやはり強いキャラは大方の予想通りクリオグリを中心としてダートメインのキャラだったか。
事前環境でほとんど見かけなかったファルコを仕上げて出してきている人が多かった印象に思える。
ルムマ環境よりはデバフの割合は減っており、ダートC以下の者やチムレのエルを流用してるというのもかなり見かけた。
ラウンド1よりは仕上げてきている人が多いラウンド2だが全体的な勝ちウマや構成はあまり変わっていなかったように思える。
しかし、ラウンド1よりもデバフの構成がスタミナメインのものからスピードメインに切り替わっている印象に思えた。
しかし、ラウンド1よりもデバフの構成がスタミナメインのものからスピードメインに切り替わっている印象に思えた。
(※筆者の主観を多分に含みます)
事前の予想通り案の定クリオグリを中心として環境を構成していたチャンミであった。
育成に関して言えば
・新シナリオの調整のせいで実質的な育成期間が短縮された点
・ダートキャラは増えたが、追加はガチャのみだったので人によっては手持ちのダートキャラは増えていなかった点
上記2点が相まって、改造する難易度が高く、やはりダート適性が元から高いキャラを使っているのが多い印象だった。
また
・新シナリオでサポカのカードパワーの差がつきやすかった
・下り坂無しの2000mだったためスタミナを要求されるがスタミナサポカは積めても1枚
という、良くも悪くも「レースに出してさえいればある程度は戦えるレベルのキャラを作れた」というメイクラシナリオとは異なり
キャラもサポカも資産差が発生しやすくなった環境だったか。
その結果、エース1人にデバフ2人を添えるという編成をしている人の割合が今までで一番多かったように思える。
そのデバフに関してだが、事前〜決勝まででメタが回っていて興味深いものがあった。
事前の環境考察でスタミナ要求量が多いためスタミナを十分に確保できない人が多いのでは?という仮説が立てられ
SNS上でエース1枚+スタミナデバフ2枚で相手を歩かせ勝利している動画が投稿され、多くの人がスタミナデバフ編成を試したように思える。
しかし、実際にはダートを最低でもB以上にした上で終盤前まで馬郡から離されないステータスを要求するものであったため
にわか仕込みの知識でスタミナデバフ編成を試した者はエースも半端な仕上がりでデバフ役のデバフは届かないという散々な結果であった。
本戦開始前でルムマ環境が煮詰まってきた状況になると、コースの補正がスタミナなこともありスタミナ901以上のエースを並べる者が多く出てきた。
そういった環境になると、スタミナデバフが利いていないのでは?となり、射程が無限の独占力を採用した独占力+慧眼デバフを採用する者が増えた。
中にはスタミナデバフとスピードデバフを1枚ずつ採用する編成で挑む者もいたが、スタミナデバフ1枚だけだとスタミナを削り切れないことも多く
エースが1枚ならば補助の2枚はスタミナデバフのみかスピードデバフのみに特化させた方が戦績はよくなったのように思える。
ただ、無〜微課金で独占力(八方にらみ)キャラを2人用意するのは難しかったため星1〜2のネイチャとグラスで片方ずつ出したという者もそこそこ見かけた。
余談だが、ラウンド2終了後〜決勝登録終了までの間でルムマを覗いてみるとエース1枚+スピードデバフ2枚の編成をしている人を数多く確認できた。
脚質の割合で言えばクリオグリ>>追込>>逃げ≧差し>>>先行といった分布であったか。
クリオグリに揉まれる先行はやはり少なく、補正やその他諸々の関係で差し採用する理由が少なかった差しが次いで少なかった。
逃げは通常ファルコ、新衣装ファルコ、リッキー以外ほとんど見かけなかったが終盤ランダム金加速を持つ新衣装ファルコと接続が狙えて加速量が大きめの固有を持つリッキーが双璧をなしていたか。
逃げを選出していた者は逃げ+クリオグリ+デバフor追込といった感じで選出していて大半は相手のクリオグリの幸運先行を阻止する為に選出していたように思える。
3逃げを出している者はほぼおらず、中には大逃げスズカを出すチャレンジャーも見かけたが案の定終盤前〜残り200ほどで垂れていた。
先行に関しては上記の通りクリオグリ以外ほぼいなかったため、クリオグリの評価のみに絞ることにする。
一番差がつくように思えた要素はスタミナが(やる気補正込みで)901あるかというのと、ノンストを積んでいるかどうかだったか。
スピードは1600〜1450くらいでルムマをしていると明確に差が出ているとはそこまで感じられなかったが、上記2点はデバフ等も考慮すると差がつきやすい点だった。
特にノンストの有無に関しては、固有が接続する関係上やはり大きく、終盤用に積むスキルがほぼなかったのでかなり効果があったように思える。
後方脚質に関してはデジタル、イナリが大半でたまに通常オグリと極稀にユキノを見かける程度であった。
加速も積むスキルもほぼ全員同じためここでは割愛するが、イナリとデジタルでは固有の爆発力と安定力で差別化されており
ウママニアで序盤に前に出れて固有が安定して出せたデジタルの方が安定性としては上だったか。
また、加速をアナボ彼方ノンスト辺りに頼っているため、終盤前に4位についてしまったためノンストを垂れウマ妥協したせいで加速が足りずに前に出れず勝てなかったというのも見かけられた。
ここまで環境トップのキャラを書き連ねていたが、新シナリオ環境になったおかげでマイル(とダート)を走る必要がなくなったキャラは活躍できる環境でもあったように思える。
優勝報告の中ではオペラオー(初期ダートE、マイルE)での優勝報告や、ダートGから改造したドーベルでの優勝報告も見かけられた。
苦肉の策か、トレーナーの努力の結晶かは分からないがそこには優勝という結果があったのは確かだった。
しかし、マッチング自体は上記の環境というのもあり、スタミナデバフが的確に刺さって勝ち(負け)たものやクリオグリの固有が不発した者などやはり決勝は魔境でもあったように思える。
以上が、新シナリオ追加後初のチャンミで全体を通しても2回目のダート開催となる第2回ヴァルゴ杯の総評である。
次回開催は周期的に長距離ではないかと予想されており、前年とは条件の違う菊花賞ではないかと言われているが、改造不要の適性キャラが少なかったダートチャンミとは異なり
色々なキャラを見かけることができるであろう条件になるだろうが、その状況でもどれくらいデバフがいるのかは興味深いものである。
事前の予想通り案の定クリオグリを中心として環境を構成していたチャンミであった。
育成に関して言えば
・新シナリオの調整のせいで実質的な育成期間が短縮された点
・ダートキャラは増えたが、追加はガチャのみだったので人によっては手持ちのダートキャラは増えていなかった点
上記2点が相まって、改造する難易度が高く、やはりダート適性が元から高いキャラを使っているのが多い印象だった。
また
・新シナリオでサポカのカードパワーの差がつきやすかった
・下り坂無しの2000mだったためスタミナを要求されるがスタミナサポカは積めても1枚
という、良くも悪くも「レースに出してさえいればある程度は戦えるレベルのキャラを作れた」というメイクラシナリオとは異なり
キャラもサポカも資産差が発生しやすくなった環境だったか。
その結果、エース1人にデバフ2人を添えるという編成をしている人の割合が今までで一番多かったように思える。
そのデバフに関してだが、事前〜決勝まででメタが回っていて興味深いものがあった。
事前の環境考察でスタミナ要求量が多いためスタミナを十分に確保できない人が多いのでは?という仮説が立てられ
SNS上でエース1枚+スタミナデバフ2枚で相手を歩かせ勝利している動画が投稿され、多くの人がスタミナデバフ編成を試したように思える。
しかし、実際にはダートを最低でもB以上にした上で終盤前まで馬郡から離されないステータスを要求するものであったため
にわか仕込みの知識でスタミナデバフ編成を試した者はエースも半端な仕上がりでデバフ役のデバフは届かないという散々な結果であった。
本戦開始前でルムマ環境が煮詰まってきた状況になると、コースの補正がスタミナなこともありスタミナ901以上のエースを並べる者が多く出てきた。
そういった環境になると、スタミナデバフが利いていないのでは?となり、射程が無限の独占力を採用した独占力+慧眼デバフを採用する者が増えた。
中にはスタミナデバフとスピードデバフを1枚ずつ採用する編成で挑む者もいたが、スタミナデバフ1枚だけだとスタミナを削り切れないことも多く
エースが1枚ならば補助の2枚はスタミナデバフのみかスピードデバフのみに特化させた方が戦績はよくなったのように思える。
ただ、無〜微課金で独占力(八方にらみ)キャラを2人用意するのは難しかったため星1〜2のネイチャとグラスで片方ずつ出したという者もそこそこ見かけた。
余談だが、ラウンド2終了後〜決勝登録終了までの間でルムマを覗いてみるとエース1枚+スピードデバフ2枚の編成をしている人を数多く確認できた。
脚質の割合で言えばクリオグリ>>追込>>逃げ≧差し>>>先行といった分布であったか。
クリオグリに揉まれる先行はやはり少なく、補正やその他諸々の関係で差し採用する理由が少なかった差しが次いで少なかった。
逃げは通常ファルコ、新衣装ファルコ、リッキー以外ほとんど見かけなかったが終盤ランダム金加速を持つ新衣装ファルコと接続が狙えて加速量が大きめの固有を持つリッキーが双璧をなしていたか。
逃げを選出していた者は逃げ+クリオグリ+デバフor追込といった感じで選出していて大半は相手のクリオグリの幸運先行を阻止する為に選出していたように思える。
3逃げを出している者はほぼおらず、中には大逃げスズカを出すチャレンジャーも見かけたが案の定終盤前〜残り200ほどで垂れていた。
先行に関しては上記の通りクリオグリ以外ほぼいなかったため、クリオグリの評価のみに絞ることにする。
一番差がつくように思えた要素はスタミナが(やる気補正込みで)901あるかというのと、ノンストを積んでいるかどうかだったか。
スピードは1600〜1450くらいでルムマをしていると明確に差が出ているとはそこまで感じられなかったが、上記2点はデバフ等も考慮すると差がつきやすい点だった。
特にノンストの有無に関しては、固有が接続する関係上やはり大きく、終盤用に積むスキルがほぼなかったのでかなり効果があったように思える。
後方脚質に関してはデジタル、イナリが大半でたまに通常オグリと極稀にユキノを見かける程度であった。
加速も積むスキルもほぼ全員同じためここでは割愛するが、イナリとデジタルでは固有の爆発力と安定力で差別化されており
ウママニアで序盤に前に出れて固有が安定して出せたデジタルの方が安定性としては上だったか。
また、加速をアナボ彼方ノンスト辺りに頼っているため、終盤前に4位についてしまったためノンストを垂れウマ妥協したせいで加速が足りずに前に出れず勝てなかったというのも見かけられた。
ここまで環境トップのキャラを書き連ねていたが、新シナリオ環境になったおかげでマイル(とダート)を走る必要がなくなったキャラは活躍できる環境でもあったように思える。
優勝報告の中ではオペラオー(初期ダートE、マイルE)での優勝報告や、ダートGから改造したドーベルでの優勝報告も見かけられた。
苦肉の策か、トレーナーの努力の結晶かは分からないがそこには優勝という結果があったのは確かだった。
しかし、マッチング自体は上記の環境というのもあり、スタミナデバフが的確に刺さって勝ち(負け)たものやクリオグリの固有が不発した者などやはり決勝は魔境でもあったように思える。
以上が、新シナリオ追加後初のチャンミで全体を通しても2回目のダート開催となる第2回ヴァルゴ杯の総評である。
次回開催は周期的に長距離ではないかと予想されており、前年とは条件の違う菊花賞ではないかと言われているが、改造不要の適性キャラが少なかったダートチャンミとは異なり
色々なキャラを見かけることができるであろう条件になるだろうが、その状況でもどれくらいデバフがいるのかは興味深いものである。
このページへのコメント
距離/脚質コーナーの「終盤の加速中に発動することがあるので若干優先度低め」と弧線のプロフェッサーの「接続の可能性有り(だから取れ)」のどっちだよ感がちょっと気になった
ファル子の地固めも持っているってのはどういうこと?
サポカと混同してる?
おそらく地固め以外のトリガースキルは、自前で揃っているということでしょう。
確かに地固めを持っていると捉える書き方だったけど。
泥遊びは発動しなくね?
教えて下さってありがとうございます。
自分では見つけられなかった情報なので助かります。
以前は無かったようですがコース追加と同時にスタミナへ変更されています。
気になるようでしたら質問する前にご自身でお調べください。