期待の新入生
普段は大人しいがレースになると手がつけられなくなり、先頭を目指さずにはいられない。
「目指すは先頭ですわ〜!」
ただし1度先頭を取ると本人は満足してしまう模様(ソラ)
かつ1ハロン距離が延びる毎にikze先生の寿命を奪っていくので1200mしか走れない…と言われていたがセントウルSにて別人の様に折り合いをつけつつ最後までソラを使う事はなかった…果たして距離延長はあるのか?
詳細キボンヌ
- 2018年2月23日生まれの現役競走馬。
- 主な勝鞍'20 小倉2歳S(GIII) '20 KBSファンタジーS(GIII) '21 チューリップ賞(GII) '22 シルクロードS(GIII) '22 京王杯SC(GII) '22 セントウルS(GII) 重賞6勝
- 父父ディープインパクト、母母父クロフネの21世代。ソダシやユーバーレーベンとは同期で毛色は違うがソダシとは同じ白毛一族でもある。
- レース中に周囲が被害を被るレベルの気性難。その癖調教審査で単独だと普通に走るという困った奴。
- その分3歳ながら'21スプリンターズS4着とスプリンターとしての実力を見せている。
- ikzeとは'21スプリンターズSからの仲。ある程度折り合いを付け'22シルクロードSを制し素質は十分。
- 7-0-0-5とピンかパーという成績だがikze先生とコンビを組んでからの3-0-0-2は重賞3勝-G1掲示板2回と素晴らしい成績を残している。
- 距離延長で挑んだ京王杯SC(1400m)は700mまでikze先生とバトルしてクタクタにさせるも残り300mで鞭が入った途端猛加速を見せ先頭に立つ。が、先頭に立った瞬間いつも通りソラを使い始めikze先生が最後まで必死に押す事となった。
- 結構いろんな面で父父ディープインパクトに似ている(大跳び・スタート苦手・小回りきかない・厩舎では大人しい)
- 『メイケイエールと有馬記念出ないの?』「腕が引きちぎれます。無理です。」(ikze先生談)
- スプリンターズSを見据えてセントウルSに出走、同レースに出走のソングラインとどちらを選ぶかが話題になったがikze先生はメイケイエールを選択。
- そしてまさかの折り合いがついた状態で走りきる事となる。
- ハイペースで流れるなか中団(5頭目)から直線を向き、坂を越えてから鞭一閃、京王杯で魅せた加速をみせ他馬を引き離すレコード勝ちにて決着をつける。(従来のコースレコード、2016年のビックアーサー1:06.7より0.5秒早い1:06.2)
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